中央社会保険医療協議会(中医協)は21日の総会で、結核などの二類感染症に関する入院基本料の加算について、精神疾患を抱える結核患者の受け入れを評価するため、2016年度の診療報酬改定で一部の精神病床を対象に加えることを了承した。【敦賀陽平】
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現在、精神疾患を持つ患者は精神病床、結核の患者は結核病床と原則、入院先のベッドは決まっている。しかし、患者の高齢化に伴い、さまざまな合併症を抱えるケースが増えており、厚生労働省では現在、精神疾患などの結核患者を治療する一般病床と精神病床を「モデル病床」として定めている。
厚労省はこの日、精神病棟入院基本料などが対象外となっている「難病等特別入院診療加算」(二類感染症患者入院診療加算)と「二類感染症患者療養環境特別加算」(個室加算と陰圧室加算)について、国が整備するモデル病床に限り、次期改定で評価することを提案。委員の反対意見はなかった。
精神病床のモデル病床は13年10月時点で、全国に112床(21施設)ある。
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厚労省はこの日、精神病棟入院基本料などが対象外となっている「難病等特別入院診療加算」(二類感染症患者入院診療加算)と「二類感染症患者療養環境特別加算」(個室加算と陰圧室加算)について、国が整備するモデル病床に限り、次期改定で評価することを提案。委員の反対意見はなかった。
精神病床のモデル病床は13年10月時点で、全国に112床(21施設)ある。
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