厚生労働省は4日、中央社会保険医療協議会(中医協)の総会で、調剤基本料の減算ルールの対象を2016年度診療報酬改定で拡大させ、店舗数が多い場合や特定の医療機関との関係が深い場合などにも適用させる案を示した。同ルールが適用になった場合の点数については具体案を示さなかった。総会では、財政制度等審議会(財政審)が減算後の点数を18点まで引き下げるといった具体案を示していることについて、委員が「極めて非現実的で乱暴」と断じ、大幅な減額や対象拡大をけん制する場面もあった。【佐藤貴彦】
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