先月上旬、中央社会保険医療協議会(中医協)が答申した改定案ではC項目について、▽開頭手術(7日間)▽開胸手術(同)▽開腹手術(5日間)▽骨の手術(同)▽胸腔鏡・腹腔鏡手術(3日間)▽全身麻酔・脊椎麻酔の手術(2日間)▽救命等に係る内科的治療(同)―の7項目が盛り込まれ、医療関係者の間では、特に「内科的治療」の具体的な中身に注目が集まっていた。
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