介護・障害福祉(行政)
-
かかりつけ薬剤師の知識向上見据えた評価を
2016年05月02日 05:00
2016年度調剤報酬改定で評価された「かかりつけ薬剤師」はどこへ向かうのか-。海外の薬剤師事情や多職種連携などに詳しい東京理科大経営学部の坂巻弘之教授に、今回の改定から見えてくる薬局と薬剤師の今後に...
-
医療介護連携へ都道府県の関与が議題に
2016年03月25日 16:00
厚生労働省は25日、社会保障審議会の介護保険部会に、市町村の地域支援事業として取り組みが始まった「在宅医療・介護連携推進事業」や、患者の入退院時における医療と介護の連携などに関する課題や論点を提...
-
同時改定意識したメッセージ受け取って
2016年03月07日 17:00
厚生労働省保険局医療課の眞鍋馨企画官は6日、「2016年度診療報酬改定の概要」をテーマに東京都内で講演した。この中で、会場に集まった病院関係者らに対し、「医療療養(病床)は、医療が必要な方をちゃんと...
-
「かかりつけ薬剤師」、分業率向上にも期待
2016年03月04日 12:00
2016年度の調剤報酬改定では、患者が受診する医療機関や服用する薬の情報をすべて把握し、必要な服薬指導などを行う「かかりつけ薬剤師」が初めて導入される。分業率が7割に迫り、医薬分業が成熟期を迎える中...
-
看護必要度見直しで、病棟構成に変化も
2016年03月01日 22:00
2016年度の診療報酬改定では、7対1入院基本料の要件が大幅に見直されることになった。特に「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)の患者割合の引き上げは、病院関係者に衝撃を与えている。「病棟...
-
看護必要度、影響検証して必要なら見直しを
2016年02月10日 21:00
日本医師会(日医)と四病院団体協議会(四病協)は10日、中央社会保険医療協議会(中医協)による2016年度診療報酬改定の答申を受けて、合同記者会見を行った。16年度改定では「重症度、医療・看護必要度」(...
-
7対1見直しの影響、最大でも1万床減
2016年02月10日 20:00
中央社会保険医療協議会(中医協)の支払側委員は10日、2016年度診療報酬改定案の答申後に記者会見を開いた。この中で幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は、今改定で最大の争点となった7対1入院基本料の...
-
2016年度診療報酬改定、中医協に諮問
2016年01月13日 16:00
塩崎恭久厚生労働相は13日、中央社会保険医療協議会(中医協)に2016年度診療報酬改定を諮問した。今後、中医協では今月下旬以降、診療報酬の点数配分をめぐる議論を本格化させ、2月中旬には厚労相に改定案を...
-
診療報酬項目の議論目前、焦点は
2015年12月25日 19:00
-
【中医協】改定率決定受け、中川委員が苦言
2015年12月25日 18:00
-
【中医協】禁煙治療、中止の少なさ要件に?
2015年12月16日 20:00
-
【中医協】改定率は両論併記で意見書を提出
2015年12月11日 23:30
中央社会保険医療協議会(中医協、会長=田辺国昭・東大大学院法学政治学研究科教授)は11日の総会で、2016年度の予算編成に向けた同年度の診療報酬改定に関する意見書を厚生労働相にあてて提出した。医療経済...
-
【中医協】看護必要度に「M項目」新設
2015年12月09日 22:00
-
【中医協】7対1の移行、病棟群単位で促進
2015年12月09日 20:00
-
【中医協】未妥結減算、薬局の範囲見直しへ
2015年12月07日 16:00
-
【中医協】かかりつけ薬剤師の包括評価新設
2015年12月04日 22:30
-
7対1病床、拙速な制度変更に警鐘
2015年12月04日 12:00
-
16年診療報酬改定意見書、両論併記の公算
2015年12月02日 21:00
2日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)総会では、支払側委員と診療側委員が、2016年度診療報酬改定に対する意見を発表した。今年実施された医療経済実態調査(医療実調)の評価などが食い違い、改...
-
【中医協】介護のリハ体験で医療保険併用も
2015年12月02日 20:00
-
中医協、新たな専門委員が2人就任
2015年12月01日 18:00
2016年度診療報酬改定について議論している中央社会保険医療協議会(中医協)の専門委員に、日本看護協会(日看協)の菊池令子副会長と日本臨床衛生検査技師会(日臨技)の横地常広専務理事が、それぞれ1日付...



