2022年度の診療報酬改定で設けられた猶予期限が9月末に迫る報酬項目のポイントを200字程度で再確認するシリーズ。26回目は、がん患者指導管理料「イ」の算定要件となった意思決定支援に係る指針の作成を取り上げる。【松村秀士】
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2022年度の診療報酬改定で設けられた猶予期限が9月末に迫る報酬項目のポイントを200字程度で再確認するシリーズ。26回目は、がん患者指導管理料「イ」の算定要件となった意思決定支援に係る指針の作成を取り上げる。【松村秀士】
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「病院広報アワード2025」の大賞が16日、決まる。国際モダンホスピタルショウ(東京ビッグサイト)で行われるファイナル・表彰式には、経営者部門から、▽恵寿総合病院▽倉敷中央病院▽足助病院▽総合大雄会病院-4病院の経営者が登壇。広報担当部門から、各分野で最優秀を受賞した▽鳥取大学医学部附属病院(広報誌)▽大阪市立総合医療センター(Webサイト)▽広島市立北部医療センター安佐市民病院(SNS)▽洛和会音羽病院(VHP)-の担当者が登場し、それぞれの部門での大賞を目指す。
各部門の大賞は、会場参加者と審査員5人の合計得点で決まる。医療従事者をはじめ病院広報に関心のある参加者一人一人の得点が大賞決定に大きく左右する、各種アワードでは珍しい会場参加型のイベントだ。病院広報アワード事務局は「ぜひとも会場に足を運んで、8病院を応援してほしい」と強調する。ファイナル・表彰式への参加は、以下のURLから登録を。
https://www.noma-hs.com/users/login?ticketLargeCategoryId=4367&ticketId=603654
昨今の物価高騰や人件費の上昇などにより病院経営の厳しさが増しています。
医療関係団体は、多くの病院が深刻な経営危機に陥っていて「地域医療は崩壊寸前」と懸念を示しています。一方で、6月ごろには政府の「骨太方針」、8月末には2026年度予算概算要求が取りまとめられ、窮状を訴える時間は、そう多くありません。
そこでCBnewsは病院経営の厳しい現状や要望を病院の院長様から募り、
「緊急寄稿」として配信しています。「当院の現状を知ってほしい」「こういうことを国にしてほしい」。そのようなお声をお寄せください。頂いた中から編集部で選出し、記事化させていただきます。
募集期間は2025年5月21日-8月中旬(予定)、対象者は病院の院長様です。応募は以下のフォームから。たくさんのご応募をお待ちしています。
応募フォーム:https://business.form-mailer.jp/fms/0e6921bd291671
※病院経営でいま何に苦労していて、どういうことを国に要望したいかなどを、より具体的に最大1,200字程度でお願いします。
※お寄せいただいた声を編集部で修正・加筆・削除させていただくことがあります。
※応募フォームに院長様の上半身写真(目安:アスペクト比4対3)を添付してください。
※大変恐れ入りますが原稿料のお支払いはありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
病院広報アワード2025のエントリー受付を終了いたしました。
今年もたくさんの医療機関よりご応募いただき、誠にありがとうございました。
いただいたエントリーはこちらで紹介してまいります。
▽病院広報アワード2025 エントリー紹介
https://www.cbnews.jp/news/category/mgt_pr_award_2025
入賞発表イベント、表彰式についてのご案内をお待ちくださいませ。
引き続きよろしくお願いいたします。
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CBnews病院広報アワード事務局
https://www.cbnews.jp/hospital-pr-award/index.html
フリーダイヤル: 0120-988-161(平日9:00~1
Mail: hospital-pr-award@cb-hd.
X:https://x.com/hp_pr_award
株式会社CBホールディングス
〒105-0013 東京都港区浜松町1丁目18-16 住友浜
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「病院DXアワード2025」の初代大賞が決定しました。
「病院DXアワード」kanataが初代大賞に―優秀賞6社が最終プレゼン
https://www.cbnews.jp/news/entry/20250305164729