慢性腎臓病の進行に「CCL5」が相反する役割
保護的にも炎症悪化にも 千葉大発表
慢性腎臓病では、血液から老廃物をろ過する「糸球体」が損傷し、蛋白尿が生じる。糸球体には血中の蛋白質が尿中に漏れないようにする「糸球体足細胞(ポドサイト)」があり、糸球体が傷つくことでこのポドサイトも障害され、腎機能...
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