就労継続支援B型の基本報酬について、就労継続支援A型で導入されている「スコア方式」の採用を求める声が上がっている。通常の事業所に雇用されることが難しい就労経験のある障害者に対し、生産活動などの機会を提供するという本来の目的から逸脱しているケースが目立つためだ。日本精神神経科診療所協会の高尾哲也常任理事は15日、厚生労働省の障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合で、スコア方式導入により重度障害者の受け入れを適切に評価する仕組みへ見直すべきだと提案した。【渕本稔】
近年、就労継続支援B型の給付費は急増している。2024年度の年間総費用額は6,294億円となり、前年度比20.1%増と、全ての障害福祉サービスの中で最も高い伸び率を記録した。
一方で、障害支援区分に該当しない軽度障害者の利用が
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