OTC類似薬の処方患者に追加負担を求める「一部保険外療養」を巡り、全国保険医団体連合会が、一部の患者だけを「配慮が必要」として追加負担の対象外とする措置に反発を強めている。患者を「配慮が必要か否か」で線引きすることは分断を招く上、生活習慣病などを自己責任とみなし、医療保険の対象から外す議論にもつながりかねないと指摘。制度の見直しを強く求めている。【渕本稔】
保団連は19日、厚生労働省内で会見を開き、制度の見直しを求める意見書を前日に同省へ提出したと報告した。
一部保険外療養を巡っては、厚労省の技術的検討会が6日に中間とりまとめを公表。OTC類似薬を処方する際、
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