厚生労働省は2日、2040年ごろを見据えた新たな地域医療構想について、精神医療の提供体制を検討するワーキンググループ(WG)の初会合を開き、今後の検討スケジュールを示した。精神医療を含む地域医療構想の策定ガイドラインを26年度末をめどに作成し、都道府県はこれを踏まえ、28年度末までに構想を策定する。27年10月には、精神科医療機関による医療機関機能や病床機能の報告も始まる。【渕本稔】
25年12月の改正医療法成立で新たな地域医療構想に精神科医療が位置付けられたことを受け、厚労省は「地域医療構想及び医療計画等に関する検討会」の下にWGを設置。構想区域の設定や精神科病院の医療機関機能報告、必要病床数の推計方法などを議論し、
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