2026年度診療報酬改定後、大病院を中心に収益が増加している。全国自治体病院協議会の望月泉会長は3日の定例記者会見で、同日の常務理事会に出席した公立20病院の6-7月の収益が、前年同期比で7-10%増加したと明らかにした。報告があったのは500床以上の大病院が中心で、中小病院では目立った収益の変化は見られていないという。【渕本稔】
20病院の多くは、26年度改定で新設された「急性期病院A一般入院料」を届け出ていた。さらに、総合入院体制加算と急性期充実体制加算を統合した「急性期総合体制加算1」を算定する病院では、入院収益の増加幅が大きいという。
一方、支出については、8月に公表された人事院勧告を踏まえ、4月に遡及して賃上げを実施する必要があることなどから、
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