
緩和ケア推進検討会(26日、厚労省)
厚生労働省の緩和ケア推進検討会は26日、がんと診断された時からの緩和ケアを実現し、退院後に在宅などに戻っても、継続して緩和ケアを提供するための施策の方針を決めた。地域の中で病院と診療所などでネットワークを構築し、緊急対応など在宅緩和ケアをバックアップする体制を整備することなどが柱。今後、議論を本格化させ、6月までに具体的な施策の中間取りまとめを目指す。【君塚靖】
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