川崎市にある「川崎幸病院」(一般326床)は「断らない救急」を掲げ、年間約1万台の救急搬送を受け入れている県内屈指の急性期病院。この加算ができる以前から、療法士を病棟に積極的に配置するなど、入院早期から手厚いリハビリを行っている。現在、理学療法士16人のうち11人が病棟への専従配置だという。
16年度改定の足音…それぞれの選択(1)―7対1堅持、包括ケアに備える
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