先月末に中央社会保険医療協議会(中医協)の委員に就任した全日本海員組合の松浦満晴組合長代行は、船員と同じように24時間体制で緊張を強いられる医療従事者の処遇改善に貢献したいと話す。一方で、診療報酬のプラス改定は、組合員の可処分所得を減らすことにつながるため、引き上げが必要な理由を慎重に見極めて判断すると言う。【聞き手・構成=佐藤貴彦】
■船員と医療従事者の勤務環境に共通の課題
今は労働組合の役員だが、船員時代はほとんど、南半球で漁船に乗り、網を引いてサバやイカを捕っていた。
当時、日本から飛行機に乗って現地の港に向かい、そこで船に乗ると、漁を終えて港に戻るまで2-3か月の間、ずっと船の上で過ごした。もちろん勤務時間は決まっているが、休息を取るのは船の中だ。
十年ぶりの報酬改定、7対1を病棟群単位に-中医協・松原新委員インタビュー
病院赤字の要因次第で7対1が改定の課題に-中医協・幸野新委員インタビュー
よりデータに基づく診療報酬の実現を-中医協の新委員、全日病・猪口氏
■船員と医療従事者の勤務環境に共通の課題
今は労働組合の役員だが、船員時代はほとんど、南半球で漁船に乗り、網を引いてサバやイカを捕っていた。
当時、日本から飛行機に乗って現地の港に向かい、そこで船に乗ると、漁を終えて港に戻るまで2-3か月の間、ずっと船の上で過ごした。もちろん勤務時間は決まっているが、休息を取るのは船の中だ。
十年ぶりの報酬改定、7対1を病棟群単位に-中医協・松原新委員インタビュー
病院赤字の要因次第で7対1が改定の課題に-中医協・幸野新委員インタビュー
よりデータに基づく診療報酬の実現を-中医協の新委員、全日病・猪口氏
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