介護業界に厳しい風が吹き続けている。昨年の倒産件数は介護保険が始まって以来、最多を記録。業界をけん引してきた企業も相次いで業界外の企業の傘下に入った上、介護最大手の企業ですら赤字に転落した。介護が必要な高齢者が増加し続けているにもかかわらず、業界の行方が混沌としている背景にあるのは、深刻化し続ける人手不足と9年ぶりのマイナスとなった昨年4月の介護報酬改定だ。まずは、昨年の倒産件数の推移や介護企業の中間決算の状況から、業界の現状を概観したい。【ただ正芳】
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※有識者らが今後の業界の動向を予測する「下」は2月上旬に配信します。
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