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総務省は、地方独立行政法人の病院を含む公立854病院の2023年度の収支を病床規模別に集計し、14日公表した。「500床以上」で経常収支が黒字だったのは91病院のうち21病院にとどまり、赤字の総額は584億円だった。前年度には91病院で609億円の利益を確保していたが、大きく落ち込んだ。【兼松昭夫】
公立病院全体で23年度に赤字だったのは854病院の70.4%に当たる601病院(建設中を除く)で、
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「病院広報アワード2025」(CBnews主催)ファイナル・表彰式が16日、国際モダンホスピタルショウ(会場=東京ビッグサイト)で⾏われ、「経営者部門」では社会医療法人大雄会総合大雄会病院(愛知県)が、「広報担当部門」で鳥取大学医学部附属病院(鳥取県)が、それぞれ⼤賞に輝きました。
今年もたくさんの応援ありがとうございました。また、来年もお会いできるのを楽しみにしております。
昨今の物価高騰や人件費の上昇などにより病院経営の厳しさが増しています。
医療関係団体は、多くの病院が深刻な経営危機に陥っていて「地域医療は崩壊寸前」と懸念を示しています。
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「病院DXアワード2025」の初代大賞が決定しました。
「病院DXアワード」kanataが初代大賞に―優秀賞6社が最終プレゼン
https://www.cbnews.jp/news/entry/20250305164729
