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医師が作成した手順書に基づき看護師が診療補助を行う特定行為の研修修了者(特定看護師)の配置が、急性期医療を中心に進み始めている中、厚生労働省は介護施設での活動も推進する活用ガイドを作成したとし、介護関連団体に周知を促す事務連絡を出した。【渕本稔】
活用ガイドによると、介護施設で実施する機会が多いと想定される特定行為は、
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「病院広報アワード2025」(CBnews主催)ファイナル・表彰式が16日、国際モダンホスピタルショウ(会場=東京ビッグサイト)で⾏われ、「経営者部門」では社会医療法人大雄会総合大雄会病院(愛知県)が、「広報担当部門」で鳥取大学医学部附属病院(鳥取県)が、それぞれ⼤賞に輝きました。
今年もたくさんの応援ありがとうございました。また、来年もお会いできるのを楽しみにしております。
昨今の物価高騰や人件費の上昇などにより病院経営の厳しさが増しています。
医療関係団体は、多くの病院が深刻な経営危機に陥っていて「地域医療は崩壊寸前」と懸念を示しています。一方で、6月ごろには政府の「骨太方針」、8月末には2026年度予算概算要求が取りまとめられ、窮状を訴える時間は、そう多くありません。
そこでCBnewsは病院経営の厳しい現状や要望を病院の院長様から募り、
「緊急寄稿」として配信しています。「当院の現状を知ってほしい」「こういうことを国にしてほしい」。そのようなお声をお寄せください。頂いた中から編集部で選出し、記事化させていただきます。
募集期間は2025年5月21日-8月中旬(予定)、対象者は病院の院長様です。応募は以下のフォームから。たくさんのご応募をお待ちしています。
応募フォーム:https://business.form-mailer.jp/fms/0e6921bd291671
※病院経営でいま何に苦労していて、どういうことを国に要望したいかなどを、より具体的に最大1,200字程度でお願いします。
※お寄せいただいた声を編集部で修正・加筆・削除させていただくことがあります。
※応募フォームに院長様の上半身写真(目安:アスペクト比4対3)を添付してください。
※大変恐れ入りますが原稿料のお支払いはありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
「病院DXアワード2025」の初代大賞が決定しました。
「病院DXアワード」kanataが初代大賞に―優秀賞6社が最終プレゼン
https://www.cbnews.jp/news/entry/20250305164729