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日本病院会の相澤孝夫会長は28日の定例記者会見で、「医療の供給はオーバーな状況にある」と述べた。日病が25日に開いた常任理事会では、手術件数や医療従事者の減少、入院の短縮などによる急性期医療の縮小が避けられず、それへの対応が課題だという意見が出たという。【兼松昭夫】
相澤氏は、2040年以降の医療のグランドデザインを国に提言する考えも示した。医療需要の減少など
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「病院広報アワード2025」(CBnews主催)ファイナル・表彰式が16日、国際モダンホスピタルショウ(会場=東京ビッグサイト)で⾏われ、「経営者部門」では社会医療法人大雄会総合大雄会病院(愛知県)が、「広報担当部門」で鳥取大学医学部附属病院(鳥取県)が、それぞれ⼤賞に輝きました。
今年もたくさんの応援ありがとうございました。また、来年もお会いできるのを楽しみにしております。
昨今の物価高騰や人件費の上昇などにより病院経営の厳しさが増しています。
医療関係団体は、多くの病院が深刻な経営危機に陥っていて「地域医療は崩壊寸前」と懸念を示しています。
そこでCBnewsは病院経営の厳しい現状や要望を病院の院長様から募り、
「緊急寄稿」として配信しています。「当院の現状を知ってほしい」「こういうことを国にしてほしい」。そのようなお声をお寄せください。頂いた中から編集部で選出し、記事化させていただきます。
募集期間は2025年9月末(予定)、対象者は病院の院長様です。応募は以下のフォームから。たくさんのご応募をお待ちしています。
応募フォーム:https://business.form-mailer.jp/fms/0e6921bd291671
※病院経営でいま何に苦労していて、どういうことを国に要望したいかなどを、より具体的に最大1,200字程度でお願いします。
※お寄せいただいた声を編集部で修正・加筆・削除させていただくことがあります。
※応募フォームに院長様の上半身写真(目安:アスペクト比4対3)を添付してください。
※大変恐れ入りますが原稿料のお支払いはありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
「病院DXアワード2025」の初代大賞が決定しました。
「病院DXアワード」kanataが初代大賞に―優秀賞6社が最終プレゼン
https://www.cbnews.jp/news/entry/20250305164729
