障害者の法定雇用率の引き上げに伴い、障害者や事業主からの合理的配慮に関する相談が一段と増えている。厚生労働省によると、2025年度の相談件数は509件で、前年度比49.7%増えた。法定雇用率を引き上げる前の23年度と比べると、この2年間で2.4倍と急増した。今年7月から法定雇用率がさらに引き上げられることから、相談の増加はしばらく続きそうだ。厚労省は、障害者の法定雇用率の引き上げや事業者への合理的配慮の義務化を背景に、障害への理解や関心が高まりつつあるとみている。【渕本稔】
障害者差別に関する相談も増加傾向にあり、25年度は122件と前年度比24.5%増。2年間で
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