全国の熱中症救急搬送者数、3週ぶりに1,000人超
15―21日の速報値 消防庁
総務省消防庁が23日に公表した熱中症の救急搬送状況(速報値)によると、15-21日の1週間での搬送者数は全国で1,185人となり、3週ぶりに1,000人を超えた。
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初診時の傷病程度別では、外来診療のみの軽症(731人)が61.7%と最も多く、短期間の入院が必要な中等症が403人で、それらを合わせて全体の95.7%を占めた。3週間以上の⼊院が必要な重症は29人、その他が21人、沖縄では1人が死亡した。
都道府県別の搬送者数は、愛知が100人で最も多く、大阪(73人)、沖縄(63人)、福岡(54人)と続いた。
年代別では65歳以上の高齢者が705人で59.5%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居が417人(35.2%)と最多で、続いて道路の252人(21.3%)だった。
また、全国の搬送者数は、6月の月平均気温が1898年以降最も高かった前年の同じ時期と比べると85.2%減った。
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