先月末、中央社会保険医療協議会(中医協)の支払側の委員に就任した連合の平川則男・総合政策局長は、社会保障審議会(社保審)の分科会の委員として、今年春の介護報酬改定の改定案の取りまとめに携わった。年明けの診療報酬改定は、2018年度の同時改定に向けた布石でもある。「社会保障と税の一体改革の視点を踏まえて発言していきたい」―。こう語る平川氏に、次期改定への思いなどを聞いた。【聞き手・構成=敦賀陽平】
先月までの2年間、私は社保審の介護給付費分科会で委員を務めてきた。この分科会では、介護保険制度全体について話し合うため、ある時は保険者の視点に立つこともあった。
一方、中医協では支払側、診療側、公益側で、それぞれの立ち位置がはっきりしている。私は、労働者を代表する被保険者の立場で発言することになる。介護給付費分科会もそうだったが、中医協でも緊張感を持って議論に臨みたい。
先月までの2年間、私は社保審の介護給付費分科会で委員を務めてきた。この分科会では、介護保険制度全体について話し合うため、ある時は保険者の視点に立つこともあった。
一方、中医協では支払側、診療側、公益側で、それぞれの立ち位置がはっきりしている。私は、労働者を代表する被保険者の立場で発言することになる。介護給付費分科会もそうだったが、中医協でも緊張感を持って議論に臨みたい。
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