厚生労働省が2025年度に実施した全国調査によると、同年4月以降に医療提供体制を縮小・撤退した病院は168施設で、有効回答を得た病院の11.1%を占めた。縮小・撤退の理由(複数回答)は、「医師不足」が43.9%で最も多く、「医師の働き方改革」は24.4%だった。【渕本稔】
調査は、24年4月に施行された医師の働き方改革関連制度が地域医療に与える影響などを把握するため、26年1月5日-2月6日に実施。全国の病院を対象に2,680件の回答があり(回収率34.0%)、このうち有効回答数は1,516件だった。
医療提供体制を縮小・撤退した理由では、
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