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「後発医薬品」に関連する記事
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後発医薬品の種類数割合、前年比5.4ポイント増
2019年07月01日 19:45
厚生労働省は、2018年の「社会医療診療行為別統計」の結果を公表した。後発医薬品の使用状況を取り上げており、薬剤種類数に占める後発医薬品の種類数の割合は69.5%で、前年と比べ5.4ポイント増加した。【新...
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後発医薬品、前立腺肥大症治療剤など3品目不適合
2019年03月27日 18:20
厚生労働省は27日、市場に流通している後発医薬品を入手し、品質を検査する「後発医薬品品質確保対策事業」の2017年度検査結果報告書を公表した。前立腺肥大症治療剤コバレノール錠25、同メイエストン錠25、H2...
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後発品使用、薬剤師国保の半数が地域一般国保下回る
2019年03月26日 20:10 経営
薬剤師を組合員とする薬剤師国民健康保険組合の後発医薬品使用割合は、全国18組合のうち平均を上回るのが8組合にすぎず、薬剤師自身の取り組みの鈍さが見えたが、その使用割合が各都道府県の一般国保をも下回...
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薬剤師国保でも平均値以下が多い、後発品使用割合
2019年03月19日 18:35 経営
後発医薬品の使用割合の見える化として、厚生労働省は全国3516の保険者別の状況をまとめた。2018年9月分を第1回として、毎年9月と3月の実績を公表し、遅れている保険者に使用の推進を促す。平均72.5%に対し、...
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【中医協】薬価の乖離率は7.2%、厚労省が速報値
2018年12月05日 14:35
厚生労働省は5日、薬価調査の結果(速報値)を公表した。現在の公定薬価と実際に市場で取引されている「市場実勢価格」の平均乖離率(9月取引分)は約7.2%で、1年前の前回調査に比べて約1.9ポイント減少した...
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後発薬の使用割合、病院種別で大学病院が最低
2018年02月02日 15:45
病院種別の後発医薬品の使用割合(数量ベース、新指標)で大学病院が最も低いことが、厚生労働省が1日に公表した集計結果で明らかになった。使用割合が最も高い公的病院との差が、10ポイントあった。【松村秀...
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後発薬シェア、低迷地域の対応てこ入れへ
2018年01月18日 21:55
後発医薬品のシェアを高めるため、厚生労働省は2018年度、各都道府県への働き掛けを強める。後発薬のシェアには都道府県間の格差が大きいことが分かっており、シェアが低迷している自治体による対応をてこ入れ...
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後発医薬品の添付文書、先発品の内容と同等に
2017年12月28日 11:55
厚生労働省は、後発医薬品の添付文書について、先発医薬品と同等の内容にする方針を決めた。2006年に出された安全対策課長通知を改正し、今年度中に都道府県にあてて改正通知を発出する予定。【新井哉】
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後発薬の使用割合、20年9月までに80%以上
2017年12月19日 19:00
厚生労働省は19日、医療費適正化に関する施策についての基本的な方針を改正し、官報で告示した。後発医薬品の使用割合を2020年9月までに80%以上とすることを明記した。【新井哉】
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【中医協】薬価の乖離率は9.1%、厚労省が速報値
2017年12月06日 12:25
厚生労働省は6日、薬価調査の結果(速報値)を発表した。現在の公定薬価と実際に市場で取引されている「市場実勢価格」の平均乖離率は今年9月現在、9.1%だった。また、材料価格の平均乖離率(原則5-9月取引...
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【中医協】数量シェア目標8割の時代に50%の評価必要か
2017年11月02日 16:30 経営
中央社会保険医療協議会(中医協)が1日に開いた総会では、後発医薬品の数量シェア目標が80%に引き上げられたのを受け、薬局の「後発医薬品調剤体制加算」と医療機関の「後発医薬品使用体制加算」の算定要件...
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「長期収載品選んだら患者負担」、中医協で両側が反対
2017年06月02日 12:00 経営
後発医薬品の使用を拒み、特許の切れた先発医薬品(長期収載品)を選んだ患者に、後発品との差額を負担させる制度に注目が集まっている。現在、社会保障審議会(社保審)の部会などで審議が進んでいるが、中央...
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長期収載品、後発品との差額を患者負担に
2017年05月17日 22:30 経営
厚生労働省は17日、社会保障審議会医療保険部会の会合で、後発医薬品がある長期収載品を使いたいと希望した患者から、後発品との差額分を選定療養の仕組みで徴収する案を示した。政府の財政健全化に向けた計...
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後発医薬品、ジャパンクオリティで海外展開を
2017年05月12日 15:00
日本ジェネリック製薬協会は、「ジェネリック医薬品産業ビジョン」を公表した。「良品質(ジャパンクオリティ)とリーズナブルな価格により、グローバル市場において一定の市場形成を果たすことができる」とし...
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後発薬の品質情報、有効成分ごとに公表開始
2017年04月05日 16:00
厚生労働省は、後発医薬品に関する「医療用医薬品最新品質情報集」(ブルーブック)の公表を始めたことを関係者に周知するよう都道府県などに対して通知した。このブルーブックは、後発医薬品の有効性や安全性...
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薬局選ぶ基準、本音は医療機関からの近さ?
2017年02月23日 19:00
厚生労働省は22日、薬局を利用する患者の後発医薬品(ジェネリック)に対する考えなどを把握するために昨年行った調査の結果を公表した。調査は毎年実施しているが、初めてウェブでも回答を集めた。その結果、...
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【中医協】後発品加算、算定2割を問題視
2017年02月22日 18:00 経営
中央社会保険医療協議会(中医協)の診療報酬改定結果検証部会は22日、後発医薬品の使用を促す診療報酬の算定状況などの調査結果を公表した。院内処方の診療所のうち、「外来後発医薬品使用体制加算」を算定す...
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【中医協】改定の影響調査で初のネット利用
2016年09月28日 21:00 経営
中央社会保険医療協議会(中医協)は28日に総会を開き、2016年度診療報酬改定の影響を調べるため、年内に実施する調査の手法などを決めた。調査は5項目で、結果は次期改定の検討材料になる。このうち、後発医...
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追跡! 14年度改定後の経営戦略(2)
2016年08月25日 00:00
DPC対象病院に後発医薬品の使用を促す目的で、2014年度診療報酬改定で新設された「後発医薬品係数」。入院中に使用する後発品の数量シェアが6割以上だと係数が最大値になることから、多くの病院が後発品使用を...
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かかりつけ薬剤師の評価、5割近くが届け出
2016年08月17日 22:00 経営
かかりつけ薬剤師の評価として2016年度診療報酬改定で新設された「かかりつけ薬剤師指導料」の施設基準を、全国の薬局の46.2%が届け出ていることが分かった。届け出薬局の割合は、5県で6割以上なのに対し、2...
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