CBnewsマネジメント記事
-
医療福祉連携士は“多職種つなぐ接着剤”
2014年07月12日 12:00
医療と福祉の円滑な連携を調整するエキスパートを養成するために、日本医療マネジメント学会が2011年から認定を開始した「医療福祉連携士」。認定合格者は現在までに269人に上る。先月、岡山市内で開催された...
-
厚労省、不適切な患者紹介の事例示す
2014年07月11日 22:09
厚生労働省は10日付で、2014年度診療報酬改定の疑義解釈(その8)を地方厚生局などに事務連絡した。この中で、「保険医療機関及び保険医療養担当規則」(療担規則)などを改正して禁止した不適切な患者紹介に...
-
特養など、規制緩和で地下室設置が容易に
2014年07月11日 18:05
厚生労働省は、先月に公布された建築基準法改正で、容積率に関する規制が緩和され、特別養護老人ホーム(特養)などで地下室が設置しやすくなることを紹介した事務連絡を、都道府県や市区町村にあてて発出した...
-
「抜本改善」突き付けられた感染症調査事業
2014年07月11日 15:00
インフルエンザなどの感染症の情報収集や解析を行う「感染症発生動向調査事業」について、厚生労働省が検査の実施基準の策定などを視野に、事業を見直す方針を決めた。先月行われた行政事業レビューで「事業全...
-
【解説】消費税で医療界はまとまるか(下)
2014年07月10日 21:52
-
研修医の命を守る「セーフティスクラム」
2014年07月10日 15:00
【セーフティスクラム代表/細木病院内科・臨床研修担当/高知医療再生機構企画戦略担当特任医師 鈴木裕介】 【セーフティスクラム代表/産業医科大学精神医学教室/高知医療再生機構メンタルヘルス相談室室長...
-
小児の在宅医療を支える体制強化へ
2014年07月10日 14:00
-
患者のアクセス、緊急性と専門性を軸に分析
2014年07月10日 05:00
【浜松医科大学医学部附属病院医療福祉支援センター 小林利彦】 今回はわたしが「Nakama Project」において具体的に行ってきた作業・成果について説明します。 プロジェクトの準備を始めた2011年初頭、...
-
地域ケア病棟、入院時からの患者管理がカギ
2014年07月09日 21:54
-
全老健、新会長に東氏を選出
2014年07月09日 17:35
全国老人保健施設協会(全老健)は定時社員総会と理事会で、東憲太郎氏=写真=を新しい会長に選出した。任期は2年後の定時社員総会まで。【ただ正芳】
-
「休日夜間診療所」が休日に開けない!?
2014年07月09日 15:00
365日のうち、35日分の医師が確保できない-。今年、三重県松阪市などが運営する休日夜間応急診療所がそんな事態に陥った。診療所の管理者である松阪地区医師会が、会員医師の高齢化などでシフトを組みきれな...
-
【解説】消費税で医療界はまとまるか(上)
2014年07月09日 12:00
-
個人の働き方と組織のバランス、どう取るの
2014年07月09日 05:00
【社会医療法人明和会医療福祉センター法人本部人事主幹 竹中君夫】 ■はじめに 看護職(以下、ナース)の不足が深刻な社会問題として認識される中で、ワーク・ライフ・バランス(WLB)への取り組みを強...
-
「規範的統合」が地域包括ケアの基礎に
2014年07月08日 22:00
【三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社主任研究員 岩名礼介】 前回は、地域包括ケアシステムが、地域内でバラバラになっている資源を統合する機能を持つ仕組みであると説明した。しかし、もともと...
-
電子お薬手帳をどう活用するか
2014年07月08日 15:00
【北大大学院保健科学研究院 健康イノベーションセンター客員研究員 岡﨑光洋】 これまで、お薬手帳を電子化する最大の効果は「医療の個人最適化」につながること、自己の健康管理に対する患者さんの意識と...
-
紹介状ない大病院受診、患者負担で3案提示
2014年07月07日 23:30
社会保障審議会医療保険部会は7日、外来機能の分化を進めるために、紹介状なしで大病院を外来受診した患者に対し、一部負担金と別に求める自己負担の在り方をめぐって議論した。厚生労働省は、負担の仕組みと...
-
ニチイ学館、中国6都市で介護事業運営へ
2014年07月07日 17:35
介護最大手のニチイ学館は、中国で介護施設の運営を開始することを明らかにした。既に同国の政府系団体や現地法人と契約済みで、今年10月には、北京や重慶、瀋陽など6都市で介護施設の運営などを開始する方針...
-
やる気のない薬局は撤退、M&A活発化へ
2014年07月07日 15:00
-
褒める、承認するのは人と組織づくりの近道
2014年07月07日 05:00
【福井県済生会病院副院長 登谷大修、事務副部長 齋藤哲哉】 理念である「患者さんの立場で考える」に共感し、組織として大切にしているバリューに基づいて行動できる人材の育成に、当院が特に力を入れて...
-
事故調の運用次第で、期待は刑事司法に
2014年07月06日 05:00



